# README
サンプルリスト
このディレクトリには以下のサンプルがあります。
| file | example name | note |
|---|---|---|
| ipaddress_parse.go | network_ipaddress_parse | net.ParseIP() の サンプルです. |
| ssh_no_privkey_passphrase.go | network_ssh_no_privkey_passphrase | 秘密鍵のパスフレーズ無しのSSH接続サンプルです. |
| ssh_with_privkey_passphrase.go | network_ssh_with_privkey_passphrase | 秘密鍵のパスフレーズありのSSH接続サンプルです. |
| ssh_close_after_run.go | network_ssh_close_after_run | ssh.Run() を呼んだ後に ssh.Close() を呼ぶと io.EOF が返却されることを確認するサンプルです. |
| http_get.go | network_http_get | http.Get() の サンプルです. |
| join_host_port.go | network_join_host_port | JoinHostPort は、net.JoinHostPort のサンプルです |
| split_host_port.go | network_split_host_port | SplitJoinPort は、net.SplitHostPort のサンプルです |
| lookup_port.go | network_lookup_port | LookupPort は、 net.LookupPort() のサンプルです |
# Functions
HttpGet -- http.Getを使ったサンプルです.
IpAddressParse -- net.ParseIP() の サンプルです.
JoinHostPort は、net.JoinHostPort のサンプルです。
文字列結合で 127.0.0.1:9999 という形を作っても問題はないが IPv6の場合は [::1]:9999 とする必要があるため、net.JoinHostPort() を 利用した方が間違いが少なくなる。
逆に分割したい場合は、同じように net.SplitHostPort を使った方が良い。
# References - https://blog.lufia.org/entry/2022/12/16/205728 - https://pkg.go.dev/[email protected]#JoinHostPort.
LookupPort は、 net.LookupPort() のサンプルです。
ポートの範囲チェックも行ってくれるので外部からポート番号を受け取って 処理する場合は、 net.LookupPort() を使ったほうが良い。
context.Context を利用したい場合は net.Resolver.LookupPort() を利用する。 デフォルトの Resolver で良い場合は net.DefaultResolver.LookupPort() が使える。
# REFERENCES - https://blog.lufia.org/entry/2022/12/16/205728 - https://pkg.go.dev/[email protected]#LookupPort - https://www.infraexpert.com/study/tea5.htm.
NewRegister -- このパッケージ用のサンプルを登録する mapping.Register を生成します。.
SplitHostPort は、net.SplitHostPort のサンプルです。
文字列結合で 127.0.0.1:9999 という形を作っても問題はないが IPv6の場合は [::1]:9999 とする必要があるため、net.JoinHostPort() を 利用した方が間違いが少なくなる。
逆に分割したい場合は、同じように net.SplitHostPort を使った方が良い。
# References - https://blog.lufia.org/entry/2022/12/16/205728 - https://pkg.go.dev/[email protected]#JoinHostPort - https://www.geekpage.jp/blog/?id=2018-10-18-1.
SSHNoPrivKeyPassPhrase -- 秘密鍵のパスフレーズ無しのSSH接続サンプルです.
SSHSessionCloseAfterRun -- ssh.Run() を呼んだ後に ssh.Close() を呼ぶと io.EOF が返却されることを確認するサンプルです.
SSHWithPrivKeyPassPhrase -- 秘密鍵のパスフレーズありのSSH接続サンプルです.