Google Cloud Pub/Subを利用するためのGoogle Cloud PlatformのProject IDを設定してください GATEWAY_SERVER_GOOGLE_SERVICE_ACCOUNT_BASE64で設定したサービスアカウントと同じProject IDを設定してください

(Optional) PUBSUB_EMULATOR_HOST

Cloud Pub/Sub emulatorを利用する場合は設定してください docker-composeで実行しているpubsub_emulatorサービスのHostを指定してください $ gcloud beta emulators pubsub env-init と同じ値になりますこの値を設定すると強制的にエミュレーターへ接続を試みます

エンドポイント一覧

gen/http/openapi.yamlにAPIスキーマが保存されているので使い方はそれを参照

注意事項

gateway-serverはプライベートネットワーク内でのみ利用してくださいパブリックネットワークを考慮した作りにはなっていませんパブリックネットワークで利用する場合はプロキシなどで前段に認証機構を備えるようにしてください

testing-subscriber

環境変数

(Required) PUBSUB_EMULATOR_HOST

docker-composeで実行しているpubsub_emulatorサービスのHostを指定してください $ gcloud beta emulators pubsub env-init と同じ値になります

(Required) PUBSUB_TOPIC

gateway-serverでパブリッシュするときのTopicと同じものを指定してください指定したTopicが未作成の場合は自動で作成されます

(Required) PUBSUB_SUBSCRIPTION

PUBSUB_TOPICと関連づいたSubscriptionを指定してください指定したSubscriptionが未作成の場合は自動で作成されます

(Required) GATEWAY_SERVER_GOOGLE_PROJECT_ID

Google Cloud Pub/Subを利用するためのGoogle Cloud PlatformのProject IDを設定してください GATEWAY_SERVER_GOOGLE_SERVICE_ACCOUNT_BASE64で設定したサービスアカウントと同じProject IDを設定してください

開発

realizeでファイル監視を行い、更新がある都度リビルドし再実行する仕組みになっているため、docker-compose upを行えば、そのままコードを変更し確認することができます

構成

cmd/gateway

httpプロトコルでCloud Pub/Subを使えるようにするためのゲートウェイ

gen/http/openapi.yamlにAPIスキーマが保存されているので使い方はそれを参照

cmd/gateway-cli

gateway-serverのAPIクライアントCLI

cmd/testing_subscriber

Cloud Pub/Subエミュレータに接続し、gateway-serverでパブリッシュしたメッセージを表示させますデバッグ用途のみで利用してください

サーバ起動

$ docker-compose down -v && docker-compose build && docker-compose up

TODOs

TODOs.mdを参照