repository
0.0.0-20241028140201-9bee2a07f4de
Repository: https://github.com/takara2314/bsam-server.git
Documentation: pkg.go.dev
# README
B-SAM Server - 視覚障がい者セーリング支援アプリ サーバー
視覚障がいのある方が、セーリング(ヨット競技)をより安全かつ楽しく行えるようにサポートするシステム「B-SAM(Blind Sailing Assist Mie)」のサーバーです。
コース上に設置されたブイに搭載されたスマートフォンから、そのブイの位置情報をリアルタイムで取得します。そして、この位置情報を競技者のスマートフォンに送り続け、常に最新のレース状況を把握できるようにします。これにより、視覚情報に頼ることなく、競技者はレースに集中することができます。
🔗 関連リポジトリ
🛠 前提
- Go 1.23
- Docker
💻 コマンド
コマンド | 説明 |
---|---|
make up | 開発用のDockerコンテナの起動を行います。ホットリロードに対応しています。 |
make up-build | 開発用のDockerコンテナのビルドと起動を行います。ホットリロードに対応しています。 |
make lint | Lintを行います。 |
make lint-easy | 簡易的なLintを行います。 |
make test | 単体テストを行います。 |
make test_e2e | E2Eテストを行います。 |
make test_e2e-no-cache | E2Eテストを行います。キャッシュを利用しません。 |
⚖️ ライセンス
このプロジェクトは GPL-3.0 ライセンスの下で公開しています。
自由な利用と配布
ソフトウェアを自由に使用、修正、配布する権利が保証されています。
ソースコードの公開
配布時にはソースコードを提供するか、入手方法を明示する必要があります。
派生作品の継承
派生作品も同じGPLv3ライセンスで公開しなければなりません(コピーレフト)。
特許権の取り扱い
ソフトウェアに含まれる特許の無償利用を認め、貢献者がユーザーに対して特許訴訟を起こすことを禁止しています。
商用利用
営利目的での使用や販売が可能ですが、ソースコードの公開や、派生物へのGPLv3適用などの条件を守る必要があります。
👨💻 開発者
© 2022 NPO法人セイラビリティ三重