fexec（仮）

AWS Fargate で動作しているコンテナへ接続するだけのコマンド。

前提条件

session-manager-plugin がインストールされている事、詳細は以下を参照ください。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/systems-manager/latest/userguide/session-manager-working-with-install-plugin.html

インストール

macOS

brew tap gajirou/fexec
brew install fexec

Linux

wget https://github.com/gajirou/fexec/releases/latest/download/fexec_linux_amd64.tar.gz
tar xzf fexec*.tar.gz

利用方法

環境変数 AWS_DEFAULT_PROFILE に設定されているプロファイル名から AWS Credencial 情報を取得し、取得できない場合は default の AWS Credencial を利用する。

クラスター名、サービス名、タスク ARN、コンテナ名を選択 or 入力すると、execute command が有効の場合に該当コンテナに接続する。

パラメータ

パラメータ	設定値
-p	利用プロファイル名（初期値：default）

今後やる

• リファクタリング
• windows コンテナ対応
• EC2 タイプコンテナ
• Readme をかっこよくする
• AWS の各リソース取得上限をいい感じに処理できるようにする。