repositorypackage
0.1.13-alpha
Repository: https://github.com/dencyuman/logvista-server.git
Documentation: pkg.go.dev
# README
logvista-server
Logvista server for On-Premise
フロントエンドのビルド
yarn build
する際は、client
ディレクトリ内の.env
ファイルのVITE_API_URL
の値を以下のように設定すること{{.VITE_API_URL}}
は、サーバー起動時に、サーバー側の環境変数VITE_API_URL
の値に置換される
VITE_API_URL={{.VITE_API_URL}}
client
ディレクトリ内でyarn build
を実行した結果のdistディレクトリ内のファイルを、static
ディレクトリにコピーする必要があるclient/ |- dist/ | |- assets/ | | |- index-*.js | | |- index-*.css | | |- ... | |- index.html | |- ... |- ...
- 静的リソースは
static
ディレクトリ内に配置することで、バックエンドAPIから提供される - 基本的には、
dist
ディレクトリ内のファイルをそのままstatic
ディレクトリ内にコピーする dist/assets/index-*.js
のようなjsファイルは、static
ディレクトリ直下に移動またはコピーする- build時に環境変数でプレースホルダー
{{.VITE_API_URL}}
を埋め込んでいるため、static
ディレクトリ内に配置したjsファイルはテンプレートとなりサーバー起動時に、static/assets/
内にサーバー側の環境変数VITE_API_URL
の値が埋め込まれたjsファイルが生成される
- build時に環境変数でプレースホルダー
static/ |- assets/ | |- index-*.js <-テンプレートエンジンによって環境変数が置換されたjsファイル | |- index-*.css | |- ... |- index.html |- index-*.js <-dist/assets/index-*.jsを移動またはコピーしたテンプレートjsファイル |- ...
- 静的リソースは
バックエンドのビルド
wire
というDIツールを使用しているため、go build
する際は以下のコマンドでwire_gen.go
をbuild対象に含める必要がある- icon.sysoが用意されているため、
-o
オプションを使用して生成されるexeファイルのアイコンとして指定すること
go build -o main.go wire_gen.go
- icon.sysoが用意されているため、
サーバーの起動
server
ディレクトリ内の.env
ファイルを適切に設定する- 以下のコマンドを実行する
0.0.0
は適切なバージョンに置き換えること--migrate
オプションを付けることで、DBのマイグレーションを実行する--tmpl
オプションを付けることで、static
ディレクトリ内のテンプレートjsファイルからstatic/assets
内にjsファイルを生成する
server-0.0.0.exe --migrate server-0.0.0.exe tmpl
- サーバーの起動
0.0.0
は適切なバージョンに置き換えること
server-0.0.0.exe
- その他のオプション
0.0.0
は適切なバージョンに置き換えること--seed
オプションを付けることで、DBのシードデータを投入する--reset
オプションを付けることで、DBのテーブル全削除を実行する--reset
オプション実行後は、--migrate
オプションを付けてサーバーを起動すること
- 開発時(ビルド前)は以下のコマンドでサーバーを起動すること
- オプションは上記と同様
go run main.go wire_gen.go