CharV-backend

CharV-backend は、CharVstack のバックエンドです。

開発の環境構築

必要なディレクトリは作成し、環境変数の設定を行います。 .env.sample を参考に設定してください。

ORIGIN_URI=1.2.3.4
IMAGES_DIR=/var/lib/charv/images/
GUESTS_DIR=/var/lib/charv/guests/
STORAGE_POOLS_DIR=/var/lib/charv/storage_pools/
QMP_DIR=/tmp/charv/qmp/
VNC_DIR=/tmp/charv/vnc/

• /var/lib/charv/guests
  • 作成した VM 情報が格納されます
• /var/lib/charv/images
  • ubuntu-20.04.5-live-server-amd64.iso をダウンロードし配置してください
• /var/lib/charv/storage_pools
  • ストレージプールの情報を記載した JSON を格納してください
  • CharV-backend/testdata/resources/storage_pools を参考に JSON を作成してください
• /tmp/charv/qmp
  • 電源操作の情報が格納されます
• /tmp/charv/vnc
  • VNCの情報が格納されます

開発環境の構築

依存ツールのインストール

はじめに、依存しているツールをインストールするため、以下のコマンドを実行してください。

make tools

開発サーバーの起動

開発用のサーバーを起動する場合、以下のコマンドを実行してください。

make dev

テストやフォーマットなど

make コマンドを使用してテスト, コードフォーマット, 依存関係の更新や最適化, ビルドなどを行えるようになっております。 make help を参照してください。

License

MIT